友添秀樹君 会長就任祝い
友添秀樹君の
久留米市歯科医師会会長就任を祝う!
去る6月4日萃香園にて国分町で開業する友添秀樹君(3年4組)の久留米歯科医師会会長就任披露パーティーが行われた。
われら48会からも遠く長崎から駆けつけた渡辺正尋君(3年4組)はじめ深町なっちゃん、半田富美子さん他12人が出席した。
来賓挨拶では友人代表として久留米大学医学部教授緒方裕君(3年4組)が挨拶し高校時代のエピソードを披露していった。
友添君の人となりを楽しく紹介するのを聞いて頭の中は思わず40年前にタイムスリップ。あの時の校舎や教室のたたずまいが鮮やかに蘇るなか学生服を着た友添君や緒方君がそこにいてすぐ傍には野下君と渡辺智君が冗談を言っている・・・。あれから時は随分経ち皆それぞれに立派になったんだなあ、思えば遠くへ来たもんだ、としみじみ思いながら杯を重ねるうちに宴も酣となりはや最後の会長挨拶となった。
そこで友添君はこう言ったのである。“人生の後半は人助けを志す”と。であるから大学の校友会のお手伝いを引き受け、今また歯科医師会の会長職をお引き受けしたと。
会場は万雷の拍手に包まれ我々もヤンヤの喝采を送ったのは言うまでもない。
人生の後半は人助け、か。その言や良し!・・・立派なスピーチでありました。今後の友添君の活躍を祈る!