第44回明善大同窓会

平成23年10月22日土曜日東櫛原町創世にて、昭和51年卒のお世話で第44回大同窓会が開催されました。昭和51年卒実行委員の皆さんの素晴らしい頑張りで、とても楽しい一時を過ごす事が出来ました。準備期間、いろいろ大変なことも多かったでしょうが、参加者の皆さんの満足した笑顔を見て、ホッとされてることと思います。昭和51年卒の皆さん、本当にご苦労様でした。

3月11日に東北地方に起きまして未曾有の大震災が発生しましたのを受け、今年の当番学年の皆さんは今年の大同窓会への想いとして、『本年度は同窓会の本旨に立ち返り、派手なアトラクションは控え、参加者が心ゆくまで語り合い親交を深めていただきたい』との趣旨のもと、お互いの健勝を確かめながら旧交を温める楽しいひと時でありますようにと願って、お世話をされたそうです。

懇親会中はBGMとしてアルトサックス演奏、津軽三味線演奏、ピアノ演奏が流れる、穏やかでわきあいあいの時間が過ごせました。

私たち昭和45年卒は23名が出席したのですが、還暦を迎える年の学年の恒例であります『明善高等学校校歌』を、高らかに歌って参りました!!!。

来年度早々より、私たちが学びました懐かしい校舎の改築が始まります。古い校舎を記念に残そうと、当番学年の中の写真家の方が撮り貯めた美しい映像を、大同窓会パンフレットにまとめてありますものを、ここに載せます。


還暦記念同期同窓会

大同窓会の後、あけぼの商店街近くにあります『イタリアレストラン アルティーノ』におきまして、同期同窓会を開催いたしました。90名を超える同級生に集まってもらい、心踊るときめきの時間を過ごしました。


同期同窓会二次会

同期同窓会の後は、午後9時より『ライブハウス ファンキードッグ』にて、我等がストライプス演奏によるダンスパーティーが催されました。大同窓会に出席した友達は、午後2時30分から11時30分ごろまで食って飲んででしたので、肝臓に負担がかかり過ぎなかったかなと心配しています(笑)。


還暦記念久留米さるこう会(平成23年10月23日)

前の日は、三次会四次会と、夜中の3時まで飲んで騒いでいた友達も居ましたが、午前9時30分には予定者全員が明善高校正門に集まり、懐かしい校舎内部を思い思いに散策し、思い出探しをしてきました。

午後の部は、水天宮からゆめタウンまで屋形船に乗り、川遊びを楽しみました。普段はなかなか見れない川からの久留米の町の眺めもおつなものです。
コースの途中には堰があるのですが、そこを通るのには、水の上げ下げによる水位調節によるパナマ運河と同じ通過方式をとってあり、これも一興でした。


日曜日は定休日で、ラーメンは食べることができませんでした。

篠山神社本殿では、結婚式が行われていました。

篠山城で遊んだ思い出話に花が咲きました。

JR駅前の、久留米随一ののっぽマンション35階建てです。