TAKE SEVEN メンバーについて

一方的な人物像評論

矢野和之

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岸田  

この人物を意識したのは小学校六年生の時。となりのクラスにいた。

 目付きが悪かった。友達になったのは中学二年生。近視だったので、目付きがよくなかったのだ。友達になってみないと分からない。第一印象で人を決め付けてはいけないという初めての教訓事例となる。

 彼とは三十年の歴史のいろんな場面で、特に精神的な面で援助してもらった事は忘れてはいない。しかし、現状のままではとてもお返しできそうもない。申し訳ないと思っている。

 彼との出会いが、私にとって大切な TAKE SEVENという世界の出発点だ。

島田  

この人物も意識したのは、小学校六年生の時。私が交通委員で彼を注意する 場面が最初の出会い。その時、彼から反発されショックだった。

後から考えれば、彼が正しく私の注意自体が不当なものであったが、その時は彼の主張を全く理解出来なかった。そのため、彼の事を近寄り難いこわい人物だと決め付けてしまった。

 友達になったのは浪人の時。極めて早口であること、主語を省略する癖があることがわかる。 近年の彼は、急速に衰えつつある私自身の感性を啓発してくれる導師である。

ただ、今でも彼の主張を十分に理解できる自信は、私にはない。

 

江口 

 高校一年ブラスバンドで知り合う。一年間で私も彼もオーケストラになったブラスバンドをやめたため、心理的距離が遠ざかる。彼は軽音楽志向、私はその価値を知らなかった。当時の私は大学受験に対する学力不足の危機意識が強かった。

 学生時代、私の志向そのものが彼の影響で徐々に変化していった。近づいていった。人間の生き方、ものの考え方の先生、恩師と思っている。

 

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